お昼前に集合しようっていっていたのに結局2時間以上おくれるフジムケに各停と準急を乗り間違える私・・・
をい、
をいぃいいいい!!
いくら心で叫んでも準急は止まってくれやしませんでした。うん、練馬までいったよね。懐かしの江古田も通れたよね。
なんだろう、我ながら久しぶりの東京で浮かれモードすぎたのですかね。そう、私にしては久しぶりで地元でがっつりお仕事と夫のサポートに神経をすり減らしている毎日でしたので完全に魂とんでました。良い意味でwあ、周りは迷惑でしょうがね・・・良いんです。いや、よくないかな😺さて、レポです。
東京は西武池袋線にある椎名町のすずらん商店街の中に新しくできたLASCがあります。
ここは元カメラ屋さんだったところを精神障害者を支援する地域活動支援センターフレンドの皆さんが本当の手作りで改装をしました。
マヤさんとは元々糖質制限を通じて知り合った仲でしたが今こういうのをやっているのと教えていただき見学へいったら彼女達の思いや意気込み、そしてセンスに精神障害者支援への印象がひっくり返され、そのまま手伝わずにはいられませんでした。
この時は遠い向こうの話かなって思っていましたがとうとうカフェのオープン。皆さん急ピッチで頑張ったんでしょうね。二階はまだ作り途中ですが、それもまた、楽しみです。
👇米袋に柿渋を塗ってしあげたバックやブックカバーは本当に素敵で、バックは無印良品さんとコラボまでしています。店員風フジムケと友に・・・
ブックカバーにペンケース!おしゃれ!!そう、精神障害者支援のものだからといって妥協せず、どこでも戦えるこの商品の数々にも感動したものです。
二階への階段。ゆくゆくは二階にも人工芝をひいて皆が集える場所になるとのこと。出来上がったらフジムケの映画上映もしてくださるそう。ありがたや!
関係ないけどフジムケの靴下可愛くない?パンダ・・・
センス抜群、設計にはデザイナーさんも入っています。しかもデザイナーさんは我が市の緑茶化計画にも関わってくださっている方なんです。偶然!偶然にも!!
しかも遅れていったおかげでお会いすることができました。とっても素敵な方たちでつい興奮してしゃべりすぎましたね😘
コーヒーもとっても美味しかったです。頂いている間にも商店街の方が声かけをしていってくださったり、地域と共に活動をされている様子が垣間みれました。社会との接点をこういった形で作る。これが本当の支援なんじゃないかなぁって思います。これって障害者であろうとなかろうと必要なことですしね。
LASCは椎名町駅北口を降りて真っ直ぐ、すずらん商店街の中にあります。この看板が目印です(*´ω`*)お近くの方も遠い方もぜひ一度訪れて欲しいです。百聞は一見にしかず。
新しい支援の形がここにあります。
hidemi
“【時間軸の】本当の福祉ってなんだろうね【ズレてる2人】” への2件のフィードバック
いいですね、私も是非参加したいです(*^^*)見ていてなんだかほっこりしました(^^)
コメントありがとうございます😊是非ご参加ください!!