マサムネ氏は保護猫です。ある日、うちに来ました。夫が動物ボランティアに関わって殺処分0を目指す活動をしておりましたが、まさかのにゃんこが直々に我が家に来訪。そしてかつおぶしを無視して私に纏わりついたり登ったり必死だったのです。とても弱っているけれど、賢い子だなぁと言うのがはじめの印象です。
猫なで声でお恥ずかしいのですが某あけとんさんには秀美さんの本質がここにあると言われました。何でも拾って育ててしまうのは性分ですね。
片目はもうだめかもしれないと言われていたのと、風邪やらダニやらサナダムシやら本当に良く生きていたなぁという状況でした。暫くは譲渡会に出せるレベルではないのでうちで面倒をみることに・・・
玄関から入れてはいけないと娘にいっていたら気づいたら玄関で一緒に寝ていました。
そのうち目がすっかり良くなり(相変わらず目は弱い)
やんちゃなマサムネになりました
とうとう人間トイレでトイレ(小のみなので詰まりません)しますからね。よく、どうやって教えたのとか聞かれますが何も教えていません。しいて言うなら、日本語で話しかけ続けていたくらいかなぁ。子供扱いですね。結構言葉、わかっているんですよね。にゃんこは
hidemi